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住まい工房ナルシマのこと

MESSAGE

自然体で暮らそう、いっしょに。

(株)住まい工房ナルシマは、創業者である成島敬司が成島商店から独立し、起業した会社です。明治後期に創業した成島商店は材木屋としての100年以上の歴史がありました。地域に根差す材木屋としての想いを受け継ぎつつ、さらに家づくりに邁進していく想いで、材木店から工務店として独立する形で、1993年に創業しました。そして、創業30年となる2023年に私、成島大敬が代表取締役となり事業承継いたしました。

後継に際して、(株)住まい工房ナルシマの使命は何か?を改めて考え、「住まいづくりを通して、日々の豊かさと幸せを、かかわるすべての人に最大限提供すること」と定義しました。

住まい工房ナルシマは、成島商店の時代から現在まで多くのお客様、職人さん、地元の人たちに支えられてきました。それは会社を創業した会長をはじめとしたこれまでの会社スタッフ、そして100年以上の間、地元に根差し成島商店を存続してきた先代達が、人のご縁を大切にし、「共に助け合える信頼関係」を築き上げてきた結果だと考えています。自分たちが本当にいいと思った住まいづくりをありのままに、誠実に、正直に、提供し続け、日々研究し、実践し、成長し続けてきたからこそ、この信頼関係は今まで続いてきたのではないでしょうか。

住まい工房ナルシマが大事にしてきた住まいづくりは、「永く住み続けられる住まいづくり」。夏涼しく冬暖かい健康で快適な住まい、構造的に安心できる住まい、五感で感じることが出来る住まい、経年変化に対応できる住まい、そして何よりも住む人が「住み続けたい」と思える住まいであることを目指し続けてきました。

これからの未来でも、先人たちが築き上げてきたこのご縁とこの想いを、より一層大切にし、引き続き「共に助け合える関係性」を土台にした「永く住み続けられる住まいづくり」で、かかわるすべての人の暮らしの豊かさと幸せに貢献できたらと考えています。

『自然体で暮らそう、いっしょに。』というメッセージには、そんなありのままの住まいづくりの姿勢に共感し、共に信頼し合っていくという関係性の中で、日々の豊かさと幸せを一緒に作り上げていこうという想いを込めています。

私たちのこのような想いに共感していただければ嬉しく思いますし、より多くの人たちとのつながりを持てることを楽しみにしております。

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