2026年6月21日(日)、親子工作教室が開催されました。
28年以上、夏休みの最終日曜の開催が伝統でしたが、近年の危険な暑さを避けるため、初めて6月実施となりました。
この日は前日からの雨も止み、ギラギラ太陽でもなく、絶好の屋外活動びよりでした。
我が家はなんと8回目の参加。
初参加のときに年長さんだったかんちゃんは中学2年生に、2歳だったなのちゃんは小学5年生になりました。
参加者の中でも最年長です(笑)
※2020年の開催時のレポートはこちら。
定刻10時。大敬社長の挨拶から始まり、今泉職人会会長の挨拶、久美子専務の注意喚起、諸連絡と続きます。
久美子専務の「今年のすいかは黄色!富里のすいかです!」という声には、参加者からの拍手が沸き起こりました。
「工作をがんばろう」というモチベーションにもなりますね。毎年ありがたいお心遣いです。
というわけで、さっそく工作教室スタート!

今回作るのは「黒板」。子どもたちには園や学校でおなじみの黒板。そのミニミニサイズを自分で作れるなんて!
参加者のお子さんたちも目をキラキラさせています。

まずは采女棟梁と設計担当の柿田さんによるデモンストレーション。
配られた材料はみんな一緒ですが、組み合わせ方によって横向き、縦向き、屋根の形の違い、などさまざまなバリエーションを選べるそうです。
例年からのバージョンアップに、参加回数9回の私は感動…!

采女棟梁はサクサクと組み立てていき、あっという間に黒板の完成です。
途中の過程で「斜めに切るのは大工さんに機械で切ってもらってください」と説明がありましたが、横にいた卓也棟梁からはぼそっと「ダメだよ(笑)! 手で切るんだよ」との厳しいお言葉(まぁ、うちの子たちはすっかりベテランですからね)。
幼稚園のことから卓也棟梁を師と仰ぐかんちゃんは、言いつけ通りしっかりのこぎりで斜め切りにチャレンジし、すごいものを完成させました。
完成品はのちほど!
ここからは参加者の皆さんのお写真を紹介しながら、黒板づくり完成までをレポートいたしましょう。
<材木に印をつける>
「さしがね」で長さを測って印をつけます。大工さんは「墨を付ける」って言い方をしますね。

<のこぎりで切る>
印をつけた線に沿ってのこぎりで切ります。
大工道具は、子どもだけでなく大人もふだんなかなか扱う機会はありませんよね。
お父さんお母さんも真剣な表情。家族で過ごすかけがえのない時間です。

<組み立て>
切った材木を組み立てます。
どんなふうに組み立てればいいのか職人さんが教えてくれるのは心強いです。

<釘を打つ>
どんな形に組み立てるか決まったら、釘で固定します。
トントントントン…とあちこちから聞こえてくる音、私、好きなんですよね。
最初はまったくできなかったうちの子たちも、職人さんがフォローしてくれるから安心して失敗できました。
失敗を重ねて年々上達できたことに感謝です。

<やすりをかける>
各家庭、紙やすりを2種類もらいました。
色を塗る前に全体にやすりをかけて、表面をなめらかに整えます。

<色を塗る>
側面や黒板面など、塗料がついてほしくないところにはマスキングテープを貼ります。
どの色で塗ろうか、真剣に悩んでいる小さなお子さんたちが可愛かったです。
色を決めたら職人さんから塗料の入ったコップを受け取り、刷毛でぬ~りぬり。

<すいかを食べる>
色が塗れたら完成! おつかれさまでした。
あとは乾くのを待つだけ。
甘~いすいかを食べて疲れを癒しましょう。

最後にみんなで記念撮影。
この日は過去最高クラスの人数となる、13家族(大人18名、子ども17名の計35名)が参加されたそうです。
思い思いの素敵な作品ができましたね!

今回の冒頭、社長あいさつで「例年開催されていた夏休みはあまりにも暑いので、今年から6月に実施することになりました」と大敬社長がお話した瞬間、「あまりにも暑い!」と可愛い声でのコール&レスポンスがありました。
誰だ?! と声の主を探すと、大敬社長のご長男そうちゃんのはじける笑顔。
こないだ生まれたと思っていた(失礼!)そうちゃんも、今年は立派な小学1年生。
今まではうちの子たちがスタッフの方々に「大きくなったなぁ」と言われる立場でした。
でも気づけばナルシマ施主歴8年となる私は、参加者のお子さんの成長に目を細めているのでした。

今回はかんちゃん、なのちゃんともにかなり創意工夫が見られたのですが、そういえば8年前の参加のときに、大きなお兄さんお姉さんの工夫に感動したことを思い出しました。
2018年のイベントレポートでは、おうち型のディスプレイBOXに階段や二階、回転式のテーブルをつけたお子さんに感動したことを書いています。よろしければこちらのリンクからお読みください。
今年の我が家の完成品はこんな感じに仕上がりました!
なのちゃん作品。

最近語学アプリで練習中のドイツ語でカフェ風のメッセージを書き、インテリアとして飾っています。
かんちゃん作品。


3段階の角度がつけられるようになっています。
この日はなのちゃんに算数を教えるのに使いました。
2026年の親子工作教室当日は「てまひま市場」が同時開催。
工作教室終了後も引き続きナルシマで楽しむことができました。
かんちゃんなのちゃんは、グリーンショップに出店していた焼き芋民光さんの焼き芋スムージーと冷凍焼きいもをいただき、最後までわきあいあいと楽しく、おいしい?!工作教室となりました。
ところで今年は4月に感謝祭、6月に工作教室が開催されたので、もうナルシマさんのイベントはないのか……とさみしく思っている方も多いのではないでしょうか?
ここで朗報です!どうやら9月に新企画のイベントがあるそうなんです。
詳細についてわかりましたら、またお伝えしますね!



